Step upとは

Step upの意味

日本語に訳すと「上がる、登る」という意味です

トレーニングを受ける前の体の状態よりも状態がいい方向へStep up(向上)して行けるジムを目指してこの名前を付けました。

ロゴは走る・歩く人の形から様々な方の集う複合施設、三位一体をイメージしています。

アスリートはよりパフォーマンスが上がるように

一般の方はいつまでも元気で歩いていられる身体を作ることを表しています

紫が表す意味

「紫」は赤と青の中間色です

「赤」は情熱の赤ともいわれ心理的に心を前向きにしてくれる色ですが、イライラしてたり心が落ち着かない場合は興奮を強めてしまうデメリットがあります。

「青」は静寂、平静など心を静めてくれますが、心が落ち込んでいる人には更に心を沈ませてしまうデメリットがあります

そんな「赤」と「青」の中間色である「紫」はお互いのいい部分と悪い部分を補い合う非常に優れた色で、すべての人の心理状況に適応できる色として「紫」をStep upのコンセプトカラーに採用しました


本場ヨーロッパのハンドボールリーグを経験したトレーナーが指導

香川県高松市にあるトレーニングジム「Step up」のトレーナー池田順です。

 

日本ハンドボールトップリーグ、本場ヨーロッパのリーグを経験したトレーナーが、数多くのトレーニングを経験してきた中で「これがいい!!」と感じ坐骨神経痛・肩痛を克服した「痛みのない、しなやかな身体を作る」リフレックストレーニングをご指導いたします。

 


動きの悪い体では鍛えても効果がない

キツイ!しんどい!

そんなトレーニングをしないと効果ないと思っていませんか?

どんなに鍛えても硬く動きの悪い身体では意味がありません!

神経の伝達がスムーズで自分の思った通りの動きができる柔軟な身体であることが大事です。

よく怪我をする、常に身体の動きに違和感のある選手は筋力に頼るばかりで身体全体の可動性・連動性がとれていないことが原因です

しなりのある投球になるには

野球などの投球動作のあるスポーツではしなりのある投球を目指しますがしなって投げるためには何が必要かお判りでしょうか?

一般的には肩・肘・手首の柔軟性と言われることがありますが、それだけではありません!!

大事なのは肩に力が伝わるまでの下半身・体幹の柔軟性と可動域がしっかりとあることが大事です。

また、あまり認識されていないこととしては、身体の末端部である腕の緊張をとることいわゆるリラックスして運動をすることが

最も重要なことになってきます。

リフレックストレーニングでは、いかに力を入れるか、ではなく効率よく力を発揮するためには、いかにリラックスした状態で

運動できるかを学習することが大切だと考えています。

下半身→体幹→肩→腕へと伝わるスムーズで強い緊張(力み)がない鞭のような動きを目指していきます

ゴルフの飛距離をあげるために大事なことは

突然ですがゴルフの飛距離を伸ばすために必要なのはどちらでしょうか?

 

1. 筋肉をつける

2. 適切なフォームで球を打つ

 

どちらも正解かもしれませんがインターネットで「ゴルフ 飛距離を伸ばす」と検索すると、「体重移動」「膝の使い方」「腰の回転」「ヘッドスピードを上げる」「ヒップターン」などなどたくさんの解説が出て来ます。これらの多くに共通しているのは筋力を上げることではなく、フォームなど体をどう使うかにポイントを置いているということです。体をどう使うかは自分の体がイメージ通りに動けるかが大事になります。イメージをしていてもイメージ通りではない間違った動きを繰り返すことはかえってマイナスになるケースも多いです。なので動きがしなやかで自分が思った通りに動く体を作ることが大事だと考えています。

 

わかりやすい例でゴルフに例えていますが、これは他のスポーツ全般でも当てはまることです。

辛くないからリバウンドもなく続けられる

ダイエットなどによくあるパターンですが、一時的にトレーニングを行い引き締まった体を作るプログラムが多くなって来ています。負荷の高いトレーニングは目に見える結果が短時間で出やすいため、その喜びでハードなプログラムにも耐えることができます。その一方で目標とする数値(わかりやすいのは体重など)を達成した後に、これ以上のトレーニングはしたくないと休みがちになるケースも少なくありません。そのためちょっとずつ運動やトレーニングから遠ざかり、リバウンドをしてしまうケースに繋がるわけです。

 

リフレックストレーニングは体に高い負荷を加えて鍛えることが目的ではなく、肉体が本来持つ可動領域や動きを良くすることが目的です。「筋肉をつけて魅せる体を作りたい」「辛いトレーニングで気持ちよく疲労したい」という方にはあまり不向きなトレーニングかもしれませんが、スポーツや運動を行う際に怪我も少なく思った通りの動きができる体に近きます。

正しい関節の動きと姿勢で可動域をあげる

1. 筋肉や関節の可動領域をあげる

急速な動きや重い器具を使って負荷をかけて鍛えるトレーニングではなく、現在の筋肉の稼働領域を確認し、体の改善やパフォーマンスの向上など目的と体に合ったトレーニングメニューを考案します。

2. 正しい稼働を確保し無理のない自然な姿勢に

筋肉の稼働が悪いと、どうしても動きやすい姿勢を保ってしまいます。偏った姿勢の結果、骨盤のゆがみにもつながり猫背や、肩こりや腰痛を引き起こします。体に偏りをなくすよう自然な動きと姿勢になるようトレーニングを実施します。

3. 自然な姿勢により血行と血流をあげる

人間本来の姿勢を取り戻すと自然と血行と血流が改善されます。血の流れがよくなると体全体に送られる酸素量も増え、体以外にも心のリラックスにもつながります。


無理なく自分のペースで続けられるトレーニング

1. 子供から高齢者まで身体の負担がなく行える

負荷をかけるトレーニングと異なり、脈拍・血圧の急速な上昇を招かないので幅広い年齢層の方でも実施できます。若い方でも物足りないと感じない適度に充実感のあるプログラムを用意しています。

2. 30分の短時間から効果がでる

ジムやトレーニングで「時間を確保できない」ため長続きしないケースは少なくありません。また負荷トレーニングは長くやればやるほど次の日の影響を恐る人も多いです。Step Up Gym では 30分の短時間で効果があり体への負担ではなく改善がされるので次の日も快適です。

3. 朝9時から夜22:00までトレーニングできる

午前 9:00~13:00、午後 16:00~22:00 の2部で運営しているのでご自身のスケジュールに合わせて気軽にトレーニングできます。お客様によっては午前中にちょっと動いてリフレッシュした状態で出社し、会社帰りにふらっと運動をして帰宅される方もいます。


個々に合わせたトレーニング方法と実施

1. 現在の状態と目的をヒアリング

現在の体の状態と、どのような目的でパフォーマンスを向上したいかをヒアリングします。ヒアリング後に個々に適したプログラムを考案します。

2. トレーニング方法と実施

それぞれのトレーニング器具に合わせて負荷具合や正しいトレーニング方法を実施します。適した姿勢と使い方をマスターし、最大限に体のパフォーマンスが向上するように指導します。

3. 個別の相談でツライ場所も改善

トレーニングで改善できるポイントと「今ツライ」と思うポイントは異なってきます。打撲や切傷などで体を痛めている場合でなければ、多くの場合ツライ箇所は改善できます。体の仕組みから痛む箇所へつながる箇所を見つけて適切な場所へストレッチやマッサージを行なって体の改善につなげます。


お客様の声

ボートレーサー  西岡 顕心(にしおか けんしん)選手

「ボートレーサー養成所の試験に合格できました!」

 

他のトレーニングでは経験したことのない全く新しい感覚でした

トレーニングはキツくなくて、やった後の方が身体が軽くなっているのに、まず驚きました!

 身体の硬さが課題だったのが、すぐに柔らかくなれました。

こんなに効率のいトレーニングはスポーツをやっている人には是非おススメしたいです。

 


西山さん 高松市 高校教師・サッカー審判員

「痛みを我慢してるアスリートは是非一度やってみて!」

アキレス腱の痛みに悩んでましたが、今ではトレーニングした後は特に楽に走れます。

身体の筋肉を効率よく使うしっかりした運動を皆さんにぜひ体感していただきたいです。

アスリートはもちろんこれから運動を始めたい初心者の方にもおすすめです。

 



可動領域が改善されると、このような効果にもつながります

代謝改善でダイエット

猫背などの姿勢が改善

足腰の冷え性が改善

体が疲れにくくなる


仕事や勉強が効果的に

運動で思い通り動ける

リラックスした表情に

効果的な睡眠を得る


※上記キャンペーンは2023年2月1日〜4月30日に入会されるお客様が対象となります。


見学・体験無料 / お問い合わせは

087-880-6518